准看護師養成所

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看護の勉強に適した環境、実際に仕事に就いてからの現実の両面からも、准看護師養成所への進学という進路は慎重に検討したいものです。

現在、働きながら看護師になる制度を厚生労働省が検討しています。

准看廃止論が高まる中で、現役の准看護師をそのままにしてしまってよいのかという点について、厚生労働省が新たな進学制度を検討中です。

准看護師から看護師になるには通常2年間養成所で学ぶのですが、ほとんどの場合勤務しながらではなく、勉強に専念する形です。

厚生労働省が検討しているのは、働きながら看護師になる勉強ができる制度を、期限を設けて作るというものです。

社会人として働いている人が仕事を2年も休んで学校に通うのはかなり困難なので、少しでも負担を軽くするために、という案です。

ただし、この案はまだ実現の見通しは立っていません。

准看護師として働く人たちが一番看護職としての力不足や職場での不平等を実感しています。

そして彼女たちの4人に3人は廃止を訴えています。

准看制度がいったいだれのために役立っているのか、改めて考えてみると答えは見えてくるでしょう。

看護職としてよりよく働くためにも、准看護師についてはよく考えたいものです。