◆確認点は次のようなところです。
(1)参列者、引出物の数の確認
1人、2人の調整なら2、3日前でも可能です。
当日になって、「1人減りました」などといっても、式場側は準備をした後ですから、料金を請求されても仕方がありません。
また、参列者に子どもが含まれている場合は、お子様メニューを用意してくれる式場も多いのでその旨、伝えておきます。
引出物は、夫婦で出席したところは1つでよいのですから、正確に数をそろえておきます。
(2)参列者の名前、席次などの確認
テーブルに参列者の名前を書く場合がありますが、1字1字間達いがないかどうか、確認し ます。
また、席次もそれでよいのかどうか、改めて見てみます。
(3)披露宴会場のマイクその他の設備チェック
マイクその他の音響設備をチェックし、披露宴の進行プランを最終的に見直しておきます。
◆写真撮影の打ち合わせ
写真撮影はなんのポーズを、どの段階で行うのか、最終的に確認をします。
また、挙式の光景はどこまで撮影が許可されるのかも確認します。
式場によっては、挙式場は撮影禁止というところもあります。
披露宴は撮影自由です。
ビデオ撮影をプロに頼んでいる場合は、とくにどういうシーンをねらって欲しいかなど、打ち合わせをしておきます。
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