結婚記念日を祝う習慣はもともと欧米のものですが、日本でもかなり普及しています。
最近では、毎年の結婚記念日が必ず休日となるように祝祭日を選んで挙式する例も少なくありません。
10月10日の体育の日に挙式したところ、数年間はゆっくり結婚記念日を祝えたのが、子どもが大きくなるにつれて笛年運動会のお弁当作りや観覧でクタクタになってしまい、祝うどころではなくなった、などという幸せな笑い話もあります。
毎年5月12日は「看護の日」。 看護師と結婚するときには、看護の日を結婚記念日にするのも素敵かも知れないですね。
結婚年数を経るうちに、仕事や子育てに追われて結婚記念日が何日だったかさえ忘れてしまうような時期もあるでしょうが、不思議の縁で結ばれ、ともに年輪を重ねているわけですから、1年に1回くらいは自分たちの軌跡を振り返り、お互いに感謝しあい祝うひとときがあってもよいのではないでしょうか。
節目の記念日には家族、あるいは友人を招いてパーティを催すのも悪くありません。看護師仲間を呼んで、派手にお祝いするのもいいでしょう。
本人たちが遠慮しているようなら、周囲で準備して祝ってあげるのも一案です。
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