◆車の手配
媒酌人や主賓の送り迎えの車、また自分たちが家から式場まで出向くときの車など、手抜かりのないよう、もう一度タクシー会社に確認の電話を入れます。
万一、手抜かりがあった場合、式や披露宴が遅れるということも考えられますので、くれぐれもそんなことのないようにします。
◆挙式当日の持ちものチェック
花嫁衣装のうち、自分で式場に持参するもの、たとえば、肌着、腰ひも、手ぬぐい、足袋、化粧用の浴衣などはきちんとそろっているかどうかをチェックします。
指輪も忘れやすいものの一つです。
当日、控え室は乱雑になりやすいもの。
整理のコツは、風呂敷を大小そろえて何枚か持っていくことです。
紙袋などよりもずっとコンパクトにまとまります。
自宅から式場までは、新婚旅行に着ていく服を着ると荷物が、少なくなり便利です。
◆早目に床につき、グッスリと眠る
挙式、披露宴はなかなかの肉体労働であり、結構疲れるものです。
ですから、とにかくゆっくりと眠ることがなによりも大切です。
とくに女性の場合、睡眠不足は肌にあらわれます。
せっかくの花嫁姿を前日の睡眠不足のためにだいなしにしないためにも、早目に休みましょう。
結婚相談所 20代